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FAQ
入会について
Q:大学で研究職5年以上で臨床経験がない場合の会員区分は?
A:一般会員となりますが、当学会に3年以上在籍して頂き、卓越した研究実績がある場合は、理事会で特別会員として推薦することがあります。
Q:医療経験が5年以上の薬剤師で、大学院に通いながら病院の薬局で勤務している場合の会員区分は?
A:医療者会員となりますが、大学院生の場合は、学生会員になることができます。ただし、学生会員は臨床疫学専門家に申請することができません。大学院を修了したら医療者会員に変更して下さい。
Q:企業の社員も入会可能でしょうか?
A:可能です。二つの方法があります。一つは所属する企業に賛助会員となっていただく方法。もう一つは、個人で企業会員となっていただく方法です。
Q:推薦者は誰でも良いのでしょうか?
A:当学会の会員でお願いしております。
Q:周りに学会員が居ない場合はどうすれば良いでしょうか?
A:その旨事務局までご連絡いただけましたら、対応させて頂きます。
Q:賛助会員から特別会員を推薦する際、提出物の論文リストには共著も含めても良いでしょうか?
A:論文リストは共著も含めて良いです。
会員番号、年会費の支払い状況について
Q1:会員番号を教えてください。
Q2:年会費の支払い状況を教えてください。
A:会員の方は会員用ページよりご確認いただけます。入会申請中の方は事務局までお問い合わせください。
専門家試験について
Q:申請条件の「臨床疫学会の医療者会員あるいは特別会員として、1年以上当学会に在籍している」の1年とは、申請日時点ですかそれとも受験日時点ですか?
A:日換算ではなく、年換算となっておりますので、2018年度に入会された方は2019年度試験の受験資格がございます。なお当学会の事業年度は、毎年2月1日から翌年1月31日となります。
Q:提出書類の「臨床疫学の系統的な学習」について、「学位なしの系統的教育プログラム(大学、学会、法人など)の場合は、プログラム概要を記載したパンフレットの写し(又はホームページのURL)、履修科目の証明書、修了認定書の写しなど」とありますが、系統的教育プログラムというのは、具体的にどのようなものを示すのでしょうか?
A:申請条件である「臨床疫学の系統的な学習・実践の経験を十分に有する」については、教育プログラム受講歴、原著論文および学会発表の内容をもとに当該委員会が総合的に判断いたします。「学位なしの系統的教育プログラム」についても同様に判断します。
例)当学会が主催もしくは共催するセミナーなど。
Q:専門家規約1.4についての質問です。ポスター発表の内容は臨床研究というより疫学の手法でしたが、規約を満たすでしょうか?
A:臨床研究には、疫学の手法を使った研究が含まれます。
学術大会について
Q:会社が賛助会員の場合、その社員が「会員」として学術大会に申込可能でしょうか?
A:一口10名まで「会員」として申込可能です。
Q:賛助会員の社員ですが、賛助会員として演題登録可能ですか?
A:可能です。
1 賛助会員(企業や財団などの法人)に属する本学会の特別会員は、筆頭演者となることができます。
2 特別会員が臨床疫学専門家の場合、口演演題として発表することができます(臨床疫学専門家規約の序文をご参照ください)
3 法人が提供する製品やサービスの広報を含む内容を、演題発表に含めないで下さい。(有償の展示ブースを活用して下さい)