【ランチタイムセミナー】研究計画ブラッシュアップを体感する!多施設合同リサーチミーティング(デモ)

2.22(日)12:00〜13:00

【企画趣旨】

福島県立医科大学白河総合診療アカデミー、臨床研究イノベーションセンター、京都大学大学院地域医療システム学講座、高知大学臨床疫学講座、橋本市民病院では、2020年より月2回のオンラインリサーチミーティングを行っています。本ミーティングでは、因果推論、診断精度、予測モデル、質的研究、混合研究など多様な分野の専門家が参加し、研究計画に対して多角的かつ実践的な助言を行っています。その結果、これまで数多くの研究成果を産み出してきました。本セッションでは、私たちのリサーチミーティングでどのようにして研究計画をブラッシュアップしているのか、実際に論文化されたテーマを扱い、体感していただきます。参加者の皆様が、自施設でのリサーチミーティングや研究メンタリングの質向上に活用できるヒントを持ち帰っていただくことを目的としています。

【演者】

森下 繁美

高知県宿毛市 大井田病院 外科


  • 森下 繁美
略歴:
福岡県福岡市出身。1982年鹿児島大学卒業後、秋田県の病院で1年間内科および3年間外科の初期研修。その後は、1989年度の東京医科歯科大学外科での研修をはさみ、鹿児島県(鹿児島市、奄美市、国分市)の一般病院で一般消化器外科医として定年まで勤務(~2023年3月)。定年退職後、2023年4月から高知大学医学部臨床疫学講座 高知県臨床研究フェローシップ フェロー。2024年4月から高知大学医学部大学院総合人間自然科学研究科医学専攻(博士課程)。

大宮 萌子

京都大学医学研究科SPH博士課程


  • 大宮 萌子
略歴:
  • 2021年
    山形大学医学部卒業
    湘南鎌倉総合病院 初期研修
  • 2023年
    東京都立多摩総合医療センター 内科後期研修
  • 2024年
    白河厚生総合病院 院外研修
  • 2026年
    京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 医療疫学講座入学
概要:
内科後期研修中に白河での院外研修へ飛び込んだことで、メンターの先生方と出会い、初めての研究挑戦・キャリア観の変化に繋がりました。どのように指導を受けて臨床研究者として第一歩を踏み出したのかを振り返り、良きメンターがキャリアにもたらす影響を実体験からお話しできたらと思います。

【座長】

佐々木 彰

福島県立医科大学 いわせ総合診療アカデミー/臨床研究イノベーションセンター 教授


  • 佐々木 彰
略歴:
2008年 福岡大学医学部医学科卒。飯塚病院で臨床研修後、聖マリアンナ医科大学腎臓内科で腎臓内科医として修練。2014年より福島県立医科大学臨床研究イノベーションセンターフェロー、京都大学大学院医療疫学分野(博士後期課程)。2017年より飯塚病院臨床研究支援室チーフアドバイザー(腎臓内科医長兼務)。2022年より京都大学医学部附属病院臨床研究教育・研修部特定講師。2025年より現職。
社会健康医学博士、日本臨床疫学会上席専門家、日本腎臓学会専門医指導医、日本透析医学会専門医・指導医、日本内科学会総合内科専門医。専門は、腎臓・透析領域の臨床疫学。クリニカルマインドを持った臨床研究の発信・教育を目標に活動している。

高田 俊彦

福島県立医科大学白河総合診療アカデミー 教授
Julius Center for Health Sciences and Primary Care, University Medical Center Utrecht, Visiting Researcher


  • 高田 俊彦
略歴:
千葉大学附属病院総合診療部において、診断学を重視した診療および研究の修練を積んだ後、福島県立医科大学白河総合診療アカデミーの立ち上げに参加。オランダのユトレヒト大学で診断精度研究や予測モデル研究に従事した後、現職に復帰し、市中病院で臨床に携わりながら臨床研究を実践するモデルの確立に情熱を注いでいる。