最優秀口演賞(YIA)最終候補発表会
11.3/15:00〜16:30
キャリアの最盛期を迎える45歳以下の若手研究者が集結!
革新に満ちた研究をぜひご覧ください。
【企画趣旨】
日本臨床疫学会は、年次学術大会において、活躍の盛りにある45歳以下の研究者(当学会会員、臨床疫学専門家)の口演演題を対象に、最優秀口演演題(YIA:Young Investigator Award)を顕彰してきました。毎年、当学会の専門家制度委員会が所掌してきました。厳正な一次審査を経て最終候補5演題が事前に選ばれます。そして本セッションにて最終候補演題が発表され、各発表を臨床疫学と生物統計学の専門家が最終審査し、YIA受賞者1名を決定します。審査は、定められた審査基準と方法によって行われます(詳細はこちらをご参照下さい)過去の受賞者には応募資格がなく、受賞は狭き門です。年次学術大会のハイライトの一つである本セッションを是非お楽しみください。
【座長】
- 大隈 俊明
- 九州大学 講師
(専門家制度委員会 担当理事 二宮利治代理)
-
大隈 俊明
- 竹島 太郎
- 埼玉県立大学 教授
(専門家制度委員会 委員長)
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竹島 太郎
【YIA-1】
日本の経カテーテル大動脈弁留置術における自己拡張弁とバルーン拡張弁の院内合併症リスクの比較
磯貝 俊明
【YIA-2】
心臓外科手術における希釈式自己血輸血と術後腎代替療法の関連性についての検討
岡澤 佑樹
【YIA-3】
感染頻度の低下が抗菌薬感受性に与えた影響:大規模薬剤耐性データベースを用いた準実験的研究
宮森 大輔
【YIA-4】
地域住民におけるQT 間隔延長と認知症発症との関連:久山町研究
眞島 妙子
【YIA-5】
重症鈍的外傷における至適輸血比率と予後の関連
藤原 岳